大人ニキビと思春期ニキビの違いを見極めてしっかり治す方法

大人ニキビと思春期ニキビのケアの違いは、意外と知らずに続けている人が多く存在します。根本的な原因が違うこのふたつのニキビ、どちらもしっかり改善しないとニキビ跡が残るので大変ですよね。見た目は同じようでもまったく違う大人ニキビと思春期ニキビ、違いや特徴を理解して正しくケアを始めましょう。

同じニキビでも原因が違う?

白ニキビ、赤いニキビ見た目は色々ありますが、大人ニキビと思春期ニキビは違うものです。一番違うのはそれぞれのニキビができる原因。ではどのようなことが理由で大人ニキビと思春期ニキビができるのか詳しくみていきましょう。

大人ニキビの原因

10代を過ぎてもまだニキビができるという悩みは、全体の約8割近くの人が経験しているといわれていますが、思春期ニキビはまったくできなかった人も大人ニキビで困ってしまう場合もあります。

原因がとても見えにくい大人ニキビは皮脂の分泌が活発な思春期とは違い、不健康な生活、栄養バランス、ストレスなどあらゆることが複雑に絡み合っているのです。一番の原因になるポイントは年齢とともに低下する肌のターンオーバーの機能によるもので、古い角質がきれいにはがれず毛穴の詰まりになってしまいます。

ほかにもメイクの汚れ、皮脂などが蓄積され、毛穴のなかに角栓ができると徐々に毛穴が広がり黒ずみ原因に。大人ニキビの原因はたったひとつとは限らないため、特定するのが難しくそのために間違ったケアをしやすいのです。

思春期ニキビの原因

思春期のニキビは象徴的ですが、原因は皮脂の過剰分泌によるもの。体が発達段階にあるため毛穴もまだ小さく詰まりやすい特徴があります。皮脂はアクネ菌の餌になり皮脂が多く分泌されるTゾーンなどはとくに菌が増殖するためニキビへとつながってしまいますよ。

顔全体にできる思春期ニキビ、とくに汗をかきやすい春や夏はニキビができやすいので肌を清潔にすることが改善策といえるでしょう。

大人ニキビと思春期ニキビの見分け方について

20代になったらすべてが「大人ニキビ」とは限りません。体の発育によってはホルモンバランスが不安定なまま20代に突入する人もいますので、年齢だけでニキビを判別するのは難しいといえるでしょう。

そこでチェックしたいのがニキビができる場所。思春期ニキビは皮脂の分泌が多いTゾーンをメインにニキビができやすく、肌のてかりが気になる人ニキビが多くなりますよ。大人ニキビは皮脂分泌以外にもストレスや栄養不足などの要因がありますので、Tゾーンだけでなくアゴや口周り、フェイスラインなどのリンパの流れがあるところにニキビができやすい特徴があります。

思春期ニキビで悩まされた後、一時的に肌が落ち着くことがありますが20代を過ぎてから生理前などのタイミングでニキビが繰り返しできるようになったら大人ニキビと判断してよいでしょう。

種類が判明すれば治し方もわかる!

どちらのニキビも普段の生活習慣と食生活はとても大切なので、睡眠時間、運動、バランスのよい食生活を心がけてくださいね。思春期ニキビは皮脂を抑制するニキビ化粧品を使い清潔に保つことがポイント。大人ニキビは体の内側からケアをしながら、皮脂バランスを整えて乾燥予防するためにコラーゲンやヒアルロン酸配合の大人ニキビ用化粧品を使ってください。

また大人ニキビはホルモンバランスが変化しやすい生理前はとくに肌の働きが不安定になりやすいため、時期や季節ごとにケア方法を意識することも大切ですよ。20代後半を過ぎたら10代用のニキビ化粧品だと肌に刺激が強くなりますので、低刺激のスキンケアを意識しましょう。

コメントは受け付けていません。