大人ニキビ肌質別の治し方!肌の特徴を理解してニキビケア

大人ニキビは肌質別の治し方がありますので、どのタイプに属するか自分の肌質を最初に理解しておきましょう。年齢とともに肌環境は変わりますので、20代の時と同じ大人化粧品では効果が実感できないこともあるでしょう。

そこで大人ニキビの肌質別の治し方で、どのようなポイントを押さえておくとよいかそれぞれの肌の特徴とともにご紹介したいと思います。肌タイプは生まれつきの状態から、生活環境や食生活などによって変化していますので化粧品選びをする際は毎回慎重に判断してくださいね。

大人ニキビ肌質別の治し方は

  • ドライスキン
  • オイリースキン
  • 混合肌
  • 敏感肌
  • アトピー肌

以上5つの点をみていきましょう。

ドライスキンの特徴と改善ポイントについて

ニキビは皮脂の過剰分泌が原因のひとつ。乾燥しやすいドライスキンは一見皮脂が不足していると誤解しやすいのですが、肌の自然の働きで乾燥から保護するために皮脂が過剰に分泌されています。
肌の乾燥はもともとの肌質だけでなく大人ニキビ化粧品による刺激で皮脂が不足する場合もありますので、選ぶ時は肌環境にピッタリあったものを選ばないといけません。ドライスキンの大人ニキビ対策として必要なことは保湿ケア。皮脂が多すぎても少なすぎても皮脂分泌の量は不安定になってしまいます。

ドライスキンの場合は表面でなく角質層の奥から保湿ができるように浸透性の良い基礎化粧品を選んでください。肌の乾燥は年齢とともに女性ホルモンの分泌が減少すると同時に起こります。アンチエイジングケアと大人ニキビケアを一緒にする場合は、抗酸化作用の高い美容成分を使うとよいでしょう。

ドライスキンのニキビケアで注意したいポイントは以下の通り。

  • 保湿
  • 刺激の少ない化粧品を使う
  • 年齢に合わせてアンチエイジングもプラスする

オイリースキン

オイリースキンとドライスキンはどちらも違う肌質ですが、共通点は皮脂が過剰に分泌されること。皮脂はそもそも肌を健康に維持するために適量が常に必要になります。量が多くなると毛穴の詰まりになり、黒ずみが目立ち菌が侵入するとニキビへ。

ホルモンの変化によって皮脂腺の働きが変化しますので、オイリースキンの場合は常に不安定にある状態です。普通肌の場合は自然に皮脂が分泌された後、肌表面に膜を張るように乾燥を防いでいます。しかし量が多くなると古い角質と一緒に貼りついて毛穴の中に詰まってしまうのです。

この詰まりがどんどん悪化するとアクネ菌がエサとして繁殖し、炎症を起こして痛みやかゆみとなります。オイリースキンは肌のテカリが目立ち、毛穴の開きや汚れも心配に。オイリースキンタイプは肌に自信が持てない人も多いですよね。ニキビだけでなく長期的に紫外線によるシミの発生などあらゆるトラブルにも影響を与えています。

オイリースキンの大人ニキビケアとしては、毛穴の収れん作用のある化粧水を使うと効果的。また皮脂が多いため汗をかいた時はなるべく肌を清潔に維持するよう、運動後などは意識してください。大人ニキビ化粧品にはオイルコントロールするタイプもありますので、テカリが気になる人はこのタイプを使うとメイクのりも改善されますよ。

オイリースキンで注意したいのは以下のポイントです。

  • ごしごし洗顔しない
  • オイル成分配合の化粧品を控える
  • 脂質や糖質の多い食べ物は注意する
  • さっぱり系の化粧品を選ぶ

混合肌

部分的に乾燥しやすい、Tゾーンの皮脂が多いなど皮脂バランスが部分的に異なる混合肌はニキビケアも難しいですよね。季節によって肌の部分的に乾燥が激しくなる場合や、化粧品の影響で部分的にダメージを受けやすいことなど混合肌になる要因は様々。

この肌タイプの大人ニキビを改善するためには、部分ごとの保湿を意識しましょう。普段使う化粧品は保湿を意識したもので乾燥しやすい部分は、クリームや乳液でプラスの保湿ケアをしてください。もしくは保湿ケアする前、皮脂が多い部分はあらかじめ収れん化粧水で肌を引き締めておくのもよいでしょう。

混合肌タイプのケアで注意したい以下のポイントです。

  • 乾燥しやすい部分に合わせてスキンケアをする
  • ニキビ専用の化粧水でバランスよく保湿

敏感肌

大人ニキビの肌質別の治し方ですが、とても厄介なのが敏感肌。敏感肌は年齢とともに突然になるような印象があり、健康な肌は生活習慣や間違ったスキンケアによりバリア機能が低下する場合もあります。年齢も敏感肌になる要因の一つで、30代を過ぎてから肌に合う化粧品が少ないなんて人も多いですよね。

完全な敏感肌だけでなく、隠れ敏感肌もありますので、肌に違和感を感じるようになったら刺激の少ない化粧品を使いましょう。敏感肌は健康な肌のようにバリア機能が正しく働いていません。紫外線や刺激を受けやすくそのため皮脂のコントロールが不安定に。バリア機能が少ないと角質層内の水分がどんどん逃げてしまいますので、表面だけでなく内側からも乾燥するインナードライになります。

大人ニキビケアをするには、しっかり奥から保湿できる化粧品が欠かせません。大人ニキビ化粧品には刺激が強い成分が含まれたタイプもありますので、無添加にこだわって選ぶのもよいでしょう。また敏感肌に共通する点として肌がアルカリ性に偏りすぎていることも注意しないといけません。肌は弱酸性が一番理想的といわれていますが、このバランスが崩れてしまうと肌の菌のバランスが崩れ悪玉菌が優勢になってしまいます。

弱酸性の肌は悪玉菌の活動を抑制しますので、大人ニキビ予防にも最適な状況なのです。弱酸性にするためには、大人ニキビ化粧品を使って普段のスキンケアを行いましょう。

また食生活からもアプローチできますので、油っぽい食べ物や甘いお菓子などを控え、野菜や海藻類などを豊富に摂取しましょう。敏感肌のニキビケアで注意したいポイントは以下の通りです。

  • 無添加化粧品を使う
  • 浸透性の高い保湿成分を選ぶ
  • 紫外線予防
  • 栄養バランスを整える
  • 睡眠時間を増やす

アトピー肌

大人ニキビの肌質別の治し方のなかでも、アトピー性皮膚炎は肌のトラブルを繰り返しやすく化粧品選びが大変です。アトピーの原因は完全に特定されていない部分もありますが、バリア機能が低下しているという共通点があります。そのため普通肌以上に大人ニキビができやすいので治し方も慎重に行う必要がありますね。

アトピー肌のケア方法はとにかく肌に合った大人ニキビ化粧品を使うこと。刺激を減らしてケアを続ければ症状を軽減することが可能です。大人ニキビ化粧品を選ぶ際は、敏感肌やアトピーにも使える安全タイプを使いましょう。洗顔後の保湿はバリア機能を活性化するためにも重要です。クリームや乳液などを使い、しっかり肌の内側の水分を維持してくださいね。

アトピー肌のケアで注意したいポイントは以下の通りです。

  • アレルギー検査済みの化粧品を選ぶ
  • トライアル化粧品で肌チェックする
  • 浸透性がよい化粧品を使う
  • 紫外線や摩擦など刺激を避ける

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