大人ニキビ化粧品の悩みで最も多い刺激成分とは?

大人ニキビ化粧品の悩みといえば刺激の強さがよく取り上げられます。ニキビは皮脂コントロールや殺菌作用などとともに大人の場合は保湿がとても重要です。大人ニキビ化粧品を使うと肌がカサカサになったり、ヒリヒリするような症状がある場合はニキビの悪化につながりますので、すぐに使用を注意しましょう。

せっかくニキビケアとして使う化粧品ですから、刺激成分はできるだけ控えたいですね。でも購入する際に化粧品のラベルを見てもどれが刺激成分なのか判断できない場合もあるでしょう。そこで大人ニキビを優しくケアするために覚えておきたい刺激成分についてご説明したいと思います。

大人ニキビ化粧品の悩みなる成分とは

  • アルコール成分
  • 合成香料
  • ラウリル硫酸ナトリウム
  • 鉱物油
  • ハイドロキノン

以上5つの成分を見ていきましょう。

アルコール成分は大人ニキビケアに必要なもの?

大人ニキビの悩みで一番多いのが、使用後肌がヒリヒリしたり乾燥するという症状です。きっと皆さんも一度は経験があると思いますが、肌に合わない化粧品って刺激がとても強く頬が赤くなるほど炎症を起こしてしまうこともありますよね。

この原因となるのが「エタノール」というアルコール成分です。アルコール成分は肌に悪いイメージがありますが、化粧品に配合する理由としては抗菌作用、防腐作用、収れん作用などがあります。

「フェノキシエタノール」という成分は植物由来でアルコールフリーの化粧品にも使用されることがありますが、肌に合わない人もいるので注意が必要です。

エタノールは揮発性がありますので、敏感肌にはとくに刺激を感じやすく皮脂をとりすぎてしまうデメリットがあります。エタノールは皮脂が多くて肌がべたつく人や、汗をかく季節にさっぱりとスキンケアをしたい時などにはよいのですが、普段の大人ニキビケアには過剰に使用しないほうが肌に安心です。

肌に刺激を与える合成香料の仕組みについて

大人ニキビ化粧品の悩みで香りが強い、香料で肌に刺激があるという意見を聞くことがありますが、香りはリラックス効果があるのでわざわざ香料入りの化粧品を選ぶ人もいますよね。

そもそも化粧品に香料を使用する目的はニオイの強い原料をマスキングするためや微生物の繁殖を抑制する防カビ作用、リラックス効果などがあります。大人化粧品の成分表示を見るとわかりますが、「香料」としか書かれないタイプがたくさん存在しますよね。

香料は大きく分けると3タイプ。天然香料、合成香料、調合香料がありますが、注意したいのは人工的に作られた合成香料。化学合成して作ってありますので、刺激が強いタイプも多く化粧品を使うとヒリヒリするといった症状の原因になります。

香りがどうしても欲しい場合は植物由来のハーブの香りなどを使ったタイプが安心ですね。大人ニキビ化粧品が持つ悩みを改善するには、天然素材を使用した成分配合を意識しましょう。

ラウリル硫酸ナトリウムの働きと肌に与えるリスク

成分名だけを見ると肌に良いのか悪いのか全く判断できませんが、ラウリル硫酸ナトリウムは合成界面活性剤のひとつで化粧品やシャンプーなどの製品でよく使用されています。

この成分の目的は殺菌と洗浄、そして配合成分の乳化などを目的としていますが、大変殺菌力や洗浄力が強いため化粧品の場合は肌が乾燥しやすくなります。化粧品ではクレンジングクリームに使用されることがよくありますので、大人ニキビ化粧品の悩みを軽減するためには成分を良くチェックしてから選んでくださいね。とくに敏感肌は洗顔から保湿まで、それぞれのステップで肌に与える刺激を意識して安全な化粧品を使いましょう。

鉱物油はニキビを悪化させる可能性あり

鉱物油フリーと書かれた大人ニキビ化粧品。なんとなく肌に安全なイメージがありますが、そもそも鉱物油ってどんな目的があるかご存知ですか?
鉱物油はプラスチックなどの石油製品を作る際にでる油のことで、工業用油や化粧品にも使用されています。そんな危険なものをなぜ化粧品に入れるのか、ちょっと不思議ですよね。

鉱物油の代表的なアイテムとして「ワセリン」があります。不純物が含まれていないもので、肌に刺激が少ないことから保湿として使われることがあります。鉱物油はコストが安い、酸化しにくい、しっかり肌に密着するといったメリットがありますが、逆に肌に残りやすく毛穴の詰まり原因となりニキビを悪化させてしまう場合があります。

鉱物油には栄養成分が入っていませんので、肌の表面に油成分で膜を張るだけの役目。鉱物油フリーが好まれるのは余分な油成分を使いたくないという人に支持されるからでしょうね。

美白成分のハイドロキノンは注意して選ぼう

ハイドロキノンはシミやそばかすなどの色素沈着を改善する美白成分として有名です。大人ニキビ化粧品の悩みでヒリヒリ感を訴える人が、強い美白成分を使用していることがよくあります。

ハイドロキノンはメラニン色素の働きを抑制して肌の表面にあるシミを薄くする漂白剤的な働きが特徴です。そのため刺激が強く一般的な美白化粧品でも注意しないと、ヒリヒリ感などの副作用で悩まされることもあるでしょう。

大人ニキビ化粧品はシミの悩み改善にもメリットがあるタイプが存在しています。ニキビは正しくケアしないと外部からの刺激によりシミのようにいつまでも残ってしまう場合がありますよね。こんなニキビ跡を消すために美白成分を配合したニキビ化粧品は人気があります。

美白成分はハイドロキノンだけでなくビタミンC誘導体など肌に優しく使用できる成分もありますので、ニキビ跡のケアをしたい場合には自分の肌にあう美白成分を選びましょう。

コメントは受け付けていません。